POLICY 私たちの想い

2012年7月から始まりました再生可能エネルギー固定価格買取制度により、
太陽光発電所は全国で60万発電所を超え、日本の主力電源として重要な位置づけとなりました。
また、2050年脱炭素に向けて、今後も太陽光発電所は増加しより大きな電源シェアとなります。
そのため、それぞれの発電所が日射量に応じた適正な発電を長期に渡り維持していくことが必要となります。

しかしながら、太陽光発電所は年中太陽光の直射日光が当たる野ざらしの状態であるがゆえに、
20年の間にパワーコンディショナーの故障、太陽光パネルの劣化、
台風等の自然災害、雑草等による影、ケーブルの盗難等により適正な発電を妨げ、
二度と戻らない損失となります。
また、最近では太陽光発電所の近隣の方から雑草による虫の繁殖やフェンスがなく
誰でも入れる状態に対して自治体にクレームが入るケースも出てきました。
太陽光発電設備は決してメンテナンスフリーではなく、
発電事業としてその責務を追行することが求められます。
私たちは、太陽光発電事業者様の事業運営サポートを行うために、
2017年に太陽光O&Mメンテナンスパックom’s(オムズ)サービスを立ち上げ、
信頼を頂いて来ました。
20年間の発電事業を支え、改正FIT法に即した安心・安全を提供し、
太陽光発電の普及に努めて参ります。